GSTVの信頼を支える「GSTV宝石学研究所」
平成28年9月に設立された『GSTV宝石学研究所』
GSTVが本当にお伝えしたい宝石の特性や起源そして原産地や品質などを正確にお客様にご紹介できるようにすること

GSTV宝石学研究所独自の鑑別書とカバー
GSTV宝石学研究所では、宝石の鑑別とその処理の看破、宝石の品質評価、宝石の原産地の特定などを行い、GSTVで販売したジュエリーに対し、今までになかった評価や産地まで記載した独自の鑑別・鑑定書を発行しております。
宝石鑑別や原産地特定には、従来の宝石学的な手法に加え、紫外-可視(UV-Vis)分光、赤外線(FT-IR)分光およびラマン分光によるスペクトル分析と、蛍光Ⅹ線組成分析(EDXRF)やLA-ICP-MSといった手段による化学分析などのさまざまな最先端技術を用いています。また、熟練した優秀な宝石研究者たちによるチームによって、最新の科学技術を応用して宝石学における科学的分野を絶え間なく深く発展させていきます。

アヒマディ博士より
最先端の技術を集結したGSTV宝石学研究所において、新しい方法で処理された宝石を発見し、新しい産地の宝石を調査し、高いプロの意識と信頼感を保つようにして参ります。そして宝飾業界において主要な地位にあるように、お客様と最も信頼のある関係を長く続けていきたいと考えております。
阿依 アヒマディ 理学博士・FGA
京都大学理学博士号取得後、全国宝石学協会 研究主幹を務め、2012年にGIA Tokyoラボを立ち上げる。現在はTokyo Gem Science社の代表そしてGSTV宝石学研究所の所長として、宝石における研究、教育セミナー、宝石鑑別などの技術サポートを行っている。宝石の研究、鑑別に関しては日本を代表する宝石学者。