GSTV宝石学研究所独自の鑑別書
宝石の品質証明や原産地の特定をするため、丁寧で高度な鑑別を行っています。評価や産地まで記載した独自の鑑別書を発行することで、より正確な宝石の情報をお客様へお届けしています。
宝石の特性や起源、原産地や品質などを正確に評価する最先端の鑑別技術。
宝石の価値を最大限に伝える豊富な結晶の標本群。
GSTVはこれからもジュエリー文化の発信拠点として重要な役割を担っていきます。
宝石鑑別や原産地特定には、従来の宝石学的な手法に加え、紫外-可視(UV-Vis)分光、赤外線(FT-IR)分光およびラマン分光によるスペクトル分析と、蛍光Ⅹ線組成分析(EDXRF)やレーザーアブレーションICP質量分析(LA-ICP-MS)といった手段による化学分析などのさまざまな
最先端技術を用いています。また、熟練した優秀な宝石研究者チームが最新の技術を応用し、宝石学の科学的知見を絶え間なく発展させています。
宝石の品質証明や原産地の特定をするため、丁寧で高度な鑑別を行っています。評価や産地まで記載した独自の鑑別書を発行することで、より正確な宝石の情報をお客様へお届けしています。
理学博士・FGA。国際鉱物学会(IMA)宝石素材委員会日本代表。国際宝石学会理事。京都大学理学博士号取得後、全国宝石学協会 研究主幹を務め、2012年にGIA Tokyoラボを立ち上げる。現在はTokyo Gem Science社の代表およびGSTV宝石学研究所の所長として、宝石における研究、教育セミナー、宝石鑑別などの技術サポートを行っている。宝石の研究、鑑別に関して日本を代表する宝石学者。
日本における宝石研究の大家、近山晶先生が収集した貴重な資料を展示。日本の宝石文化とその歴史を後世に伝えています。